修飾ってデコデコのことです❗️

第2回です。

文節は、文の中での役割があります。
まずは、主語 述語 修飾語 の役割から

主語は「誰が」「何が」・・・主体を表す
述語は「どうする」「どんなだ」・・・動きや様子を表す

修飾語はデコレーション・飾り付けのことです。
今風にいうと、デコ。




「台風が 、 来た」
「台風が 、 去った」

そこに修飾語が(デコ が)付くと
「大きい 台風が 、 来た」
「今度の 台風は 、 すぐに 去った」

主語の前にも、述語の前にも
修飾語を付けられます。飾りつけができます。。

会話は修飾語の方が多いかも。
主語も省かれやすいですよね。
デコデコ?だけに、なりそう?要注意。😊


文節の役割を意識してみると、、
論理的な文章が、
格段に分かるようになります。

昨日の答えです
「読書には、 |実用的な |知識を | 得ようと|
して |する |場合と、| 人間と | して |
何かを | 求め、|生き方を | 学ぼうと |
して | する |場合の |二つが |あると |
言えるでしょう。|」

では、今日はこの辺りで。😊