感動詞は、感動していなくても感動詞?

感動詞は、感動的な場面でなくても、感動詞

「おはよう。」・・・挨拶
「わあっ。」・・・・歓声・嘆声
「はい。」・・・・・返事k
「もしもし。」・・・呼び掛け

この中で、感動的なのは「わあっ。」くらいですね。
他の3つも感動詞。🍀

特徴は、「。」を付けて一文にできること。



この頃、方言の感動詞が話題になっていますね。

「あや」「あげ」「ふぎょぎょ」
ちなみに
「こら」というのは
150年前は、鹿児島弁でした。



明治政府の警察庁長官は、川路良利という
薩摩の人でした。
部下にも薩摩藩の若者が多く、全国に配置
された彼らが、怪しい者を呼び止めるとき、
「こらこら」と声をかけました。



それで、今では、標準語になっています。


「もしもし」も、明治時代に電話ができた時、
「申します」と応答の始めに、電話の交換手が
言ったのが始まり❗️

ふと疑問に感じた言葉を調べると、
面白い歴史が垣間見えるようです。



では、また🍀