「じゃっどん 」は接続語

3回めです。

主語 述語 修飾語 のほかには、
独立語と接続語の2つだけです。

独立語は、
「おお、 素晴らしい!」
「はい、 分かりました。」
「うわあ、あれはUFOかも!」
「8月6日、この日は広島に原爆が
落とされた日です。」


初めの言葉は、
「おお。」「はい。」「うわあ。」
「 8月6日。」
のように、1つの文として独立させる
ことができます。
これらを 独立語 と言います。

接続語 は、つながりを表す文節。
「だから、日本は原爆のことを発信
すべきだね。」
「しかし、実感してもらうのは
難しい。」

「だから」「しかし」は、前と後の文の
内容が、
順当なものか、逆のことかを示して
います。
つながりを表すので、「接続語 」と
言います。

人の話を聞いていると、
独立語と接続語には、使い方に癖が
あって
面白いですよ。

「ふぎょぎょ」「そだね」「じゃっどん」・・・

では、また次回😊